休日、朝から釣りしてきました

群馬のとある池、友達が1時間で13匹釣り上げ

「ここで釣れなきゃ、釣り辞めた方が良い！」と言われる爆釣スポっト

胸弾ませながら、池に案内されると・・・

肉眼で見えるブラックバスがたくさん

これは期待できるな!と、釣り開始

友達は、仕事までの2時間ほどの間でその日は1匹

自分は、そこからさらに粘って4時間ほどいて釣果0・・・

１匹もつれませんでした

皆のグループラインに報告電話が掛かってきて、大爆笑されました

悔しくてお昼も食べずに、朝5時から夕方5時まで12時間色々な池を周りましたが

結果0匹・・・

そして、最後に行った池の周りに近所の家の飼い猫と犬がこんな感じでくつろいでました

スゴイ人懐っこくて寄ってくるのですが、猫アレルギーなんでスイマセンとスルーして釣りを始めたんです

そしたら、5分もしないうちに事は起きたのです

顔に虫が飛んできて、ウワァ―と顔を振ったらサングラスがポトッと落ちてしまい

池とのギリギリのふちに落ちて、助かった―。と思ったら、滑るようにして池に落下

池の表面は藻が多く、ゆっくりとその姿を消していきました

何とか釣り針にひっかけて、救出しようと試みたものの、中々うまく行かず

本気でパンイチで池に拾いに行こうか悩んだものの、友達もいない周りは知らない釣り人

さすがに気まずいと悩んでいたところ

「さっきから何やってるの？」とお兄さんが話しかけてくれて

サングラスを落としてしまってと説明したら、アミを貸してくれるとの事

神を拝むような気持ちでお礼を言って

いざ挑戦

そのお兄さんも見守る中、何回チャレンジしても救えるのは水草やゴミばかり

さすがに諦めました

サングラス一つで何をそんな必死に!と思うかもしれないですが

2万ちょいして、まだそんなに使ってないんです

魚は釣れず、2万のサングラスは池に喰われ、散々です

そんな日の夜は・・・

中身の無いケースを肴に、日本酒でともらい酒ですよ

サングラス

短い間でしたが、容赦ない日差しから僕の眼を守ってくれてありがとう

　　　　　　トシオ。